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疲れが取れないとぎっくり腰になる?

2023/09/09
 
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こんにちは!
にこやか整骨院の山川です。

にこやか整骨院


ぎっくり腰は突然腰に激痛がでる症状です。
ほんの数秒前までなんともなかったのに、重症なものだと痛みのあまり動けなくなったりします。
そんなぎっくり腰ですが、実はある共通点のある方に起きやすいのです。

寝ても疲れが取れない

ぎっくり腰になる方の共通点は寝ても疲れが取れない方です。
日々の疲れをしっかり解消できる方はぎっくり腰になりにくいのです。
疲れを解消できない日々が続き、疲れが毎日たまっていきある一定の疲れがたまった瞬間にぎっくり腰になってしまうのです。
ぎっくり腰の予防には疲れにくい体を作っていくのが最適です。
その方法をご紹介します。

適度な運動

疲れにくい体を作るには運動がとてもおススメです。
理由としてはミトコンドリアの活性化にあります。
ミトコンドリアとは?
ミトコンドリアは体の細胞に存在しているもので、体にエネルギーを供給する役目をしています。
このミトコンドリアが活発であればあるほど多くのエネルギーを供給してくれます。
しかし、ミトコンドリアは刺激が無いとどんどん弱くなってしまうのです。
その刺激とは筋肉の収縮です。
筋肉が収縮することによりミトコンドリアに刺激が入り活性化していきます。
運動方法は有酸素運動が効果的です。
ウォーキング、ランニング、自転車、ストレッチ、筋トレなどがおススメです。

エネルギーを作る食べ物

栄養素をうまく活用するとエネルギーを量産することができます。
ミトコンドリアが作るエネルギーのことをATPと呼びます。
ATPを作るにはクエン酸が重要になります。
クエン酸は何に含まれているのか?
特にクエン酸は梅干しに多く含まれます。
レモン、シークワーサー、カボス、ライムなどの柑橘系も多く含まれています。
適量は1日15グラムほどなので梅干しだと10粒ほど食べえる必要があります。
それよりはサプリメントを飲んだほうが摂り易いと思います。
クエン酸の飲みすぎは胃を痛める可能性があるので量は守って摂りましょう。

ご閲覧ありがとうございました(^^)

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