ぎっくり腰の原因
こんにちは!いわきにある にこやか整骨院の山川です。
本日は私が思うぎっくり腰の原因について書いていきます。
ぎっくり腰とは?
皆さんはぎっくり腰はなぜなるのかご存知ですか?
急性の筋肉損傷や慢性的な疲労の蓄積によるものだといろいろ意見は分かれますが、私はぎっくり腰は慢性的な疲労の蓄積によりおきるものと認識しています。
疲れの蓄積
ギックリ腰の第1歩は身体に日々の疲れが蓄積してしまうことです。
それにより、体に歪みが生じてしまいさらに疲れが抜けにくい体になってしまいます。
そうなると今度は内臓や筋肉に負担がかかってきてしまします。
疲労の蓄積
1日の疲れを10ポイントとすると睡眠でしっかり10ポイント回復できれば次の日に疲れが残ることはありません。
しかし、体が歪んでしまい回復力が低下してしまうと10ポイントの疲れのうち5ポイントしか回復できず、次の日に回復できなかったあまりの5ポイントが持ち越されてしまいます。
このように日々ポイントの持ち越しをしているとあることが起きてしまいます。
疲労が積もり積もってぎっくり腰に
閾値という言葉をご存知でしょうか?
分かりやすくいうと限界値といった方がわかりやすいかもしれません。
持ち越しに持ち越した疲れのポイントはいずれ痛みにへと変わる限界値に到達するのです。
到達すると・・・痛みが出てきます。
昨日まで痛くなかったのに・・・
起きたら腰が痛い・・・
その痛み体が歪んでしまい疲労の蓄積により起きたものかも知れません・・
ご閲覧ありがとうございます。