実は手の骨って27個もある!
こんにちは!
いわき市にある、にこやか整骨院の山川です。
今回は手の構造について書いていきます。
手の骨って何個あるの?
手にある骨の数は27個存在します。
手根骨 8個
中手骨 5個
指骨 14個
全部合わせて27個です。
手根骨は丸い
手首にある骨を手根骨といいます。
手根骨は1つ1つが小さく丸い形状をしています。
それらが関節となり手首が様々な動きができるんです。
中手骨は細長い
手根骨から先は中手骨と呼ばれる骨があります。
手根骨とは違い1つ1つが細長い形状をしています
指骨は指1本につき2〜3個ある
指骨は親指に2個、それ以外の指に3個ずつあります。
それぞれ関節を作り指を曲げたり伸ばしたりできる構造になります。
手の構造って思ってるより複雑で細かいんですね。
おまけ 神経は3つある
手には神経が3つ存在します。
・橈骨神経
・尺骨神経
・正中神経
それぞれの神経障害によっても様々な症状が出現します。
今後のブログで詳しくご紹介します!
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この度、にこやか整骨院は、交通事故特化治療院として弁護士法人心さんと提携いたしました!!
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では、本日はここまで!
最後まで閲覧していただきありがとうございました!!