あなたの体を健康にする3つの液体〜血液〜
こんにちは!
にこやか整骨院の山川です。
今回は血液についてご紹介します。
この記事の目次
血液の働き
血液は体の細胞に「栄養」や「酸素」を届けたり、不要な老廃物を運び出す働きをしています。
成分は
・赤血球
・白血球
・血小板
・血漿
からなります。
血液の主な働きは
・免疫機能
・酸素、栄養の運搬
・体温調整
・老廃物の運搬
などがあります。
リンパ液とは違い「心臓」が血液を押し出すポンプの働きをしてくれます。
心臓から押し出された血液は「動脈」を通り全身を巡り酸素や栄養を細胞に届けます。
そして、「静脈」を通って心臓へと帰ってきます。
ふくらはぎと血流の関係
実はふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれています。
その理由としては全身を巡った血液を心臓に戻すためにポンプの役割をしてくれるのが「ふくらはぎ」なんです。
ふくらはぎの調子が悪いと血液がうまく心臓に戻せなくなり、むくみなどを起こしてしまうんです。
ふくらはぎをしっかりと動かしてあげることが血液循環を改善するポイントです!
お家でできるケアでオススメなのがふくらはぎのマッサージです。
ふくらはぎを下から上に向かって気持ちい強さでマッサージすると血流の改善に期待できます。
強い力でマッサージしたほうが効果が上がる!!というわけではないのでご自身が心地いいくらいの力でお試しください。
お風呂に入りながらマッサージするのもオススメです。
ご閲覧ありがとうございました。