内臓疲労が蓄積すると、、、
2024/03/09
こんにちは!にこやか整骨院の山川です。
今回は内臓の疲労により起きる体への影響についてご紹介します。
健康は内臓から
内臓は休みなく24時間働いているので常に疲労が溜まりやすい状態にあります。
これに加え、悪い生活習慣や暴飲暴食を毎日繰り返していると内臓にかなりの負担をかけるのでさらに疲労の蓄積が問題になってきます。
内臓の中でも特に疲労の蓄積に注意すべきなのが肝臓と腎臓です。
「かんじんかなめ」という言葉を聞いたことがあると思いますが、漢字に直すと「肝腎要」という漢字になるのです。
昔から肝臓と腎臓は重要視されていたんです。
病気になる
肝臓、腎臓が弱ると様々な病気になってしまうリスクが高くなります。
アトピー皮膚炎や体温調節の障害、全身の倦怠感、肩こり、腰痛などたくさんの病気に関係してきます。
それぞれの病気は専門の病院で治療ができますが、根本的な治癒を目指すには病気の原因になったものを改善してあげることが大切になります。
体調の変化は、「体の疲労」「内臓の疲労」の蓄積が発端になります。
1日の終わりに疲れを蓄積させないことが健康への近道なんです。