季節の変わり目はぎっくり腰に注意しましょう!
こんにちは!
いわき市郷ケ丘のにこやか整骨院 山川です。
季節の変わり目にぎっくり腰になってしまう人、、、
多いです。
では、なぜ季節の変わり目に多いのか?
原因として考えられることをご紹介します。
なぜ、季節の変わり目なのか?
季節の変わり目にぎっくり腰が多い原因で考えられる一つが温度にあると思います。
季節の変わり目になると気温が安定しにくく、寒暖差が生じてしまいます。
これにより、体がうまく体温調節をすることができなくなり、血行が悪化しそれにより筋肉に血液、酸素などが届きにくくなり筋肉の柔軟性が失われていきます。
筋肉の柔軟性が失われた状態のまま、普段通りの生活、仕事、家事、子守などをすることにより、急速に疲労が蓄積されていきます。
疲労がどんどん蓄積し、限界を超えた瞬間ぎっくり腰として体に現れてしまうんです。
対処法としては体を冷やさないこと。
筋肉を常に温かい状態にできれば、柔軟性が失われることは少なくなります。
常に体を温められるように注意しましょう。
腎臓の疲労が原因の場合も、、、
血流の悪化の他に、腎臓の疲労が考えられます。
夏など気温が高い日が続くと、どうしても冷たい飲み物や食べ物を摂取しがちになります。
しかし、冷たい飲み物などは体を冷やすだけでは無く腎臓にも負担をかけてしまうことがあるんです。
負担がかかり疲弊した腎臓はSOSサインをだし、腎臓周りにある腰の筋肉などを固くして自分(腎臓)を守ろうとすることがあります。
腎臓を守るために固くなった状態の腰も柔軟性が無く、疲労が溜まりやすい状態です。
その状態で生活することによりぎっくり腰やその他の症状を発症してしまうことが多いです。
これが、腎疲労によるぎっくり腰の原因の一つです。